がんばらないナチュラル子育て

人生も子育ても“なるようになる”。日々、糧となったことを綴る育児ブログです。

子供と本気で“神経衰弱”。親子で熱中できるゲーム遊びはプラスになる。

5歳の長女。

 

田舎の実家に帰ると、

いろんな場所を物色して

遊び道具を探します。

 

今回見つけたのは…

トランプ

 

約20何年前、

親に買ってもらった

念願のプラスチック製のトランプ…

 

「なつかしい…」

 

と当時嬉しかった子供心を

思い出しました。

 

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そういえば…

 

まだ

子供とトランプをしたことがない…

 

娘もそろそろ

トランプできるかな?

 

と、とりあえず

簡単な遊びを提案してみました。

 

そのなかでも

ハマったのは…

 

神経衰弱

 

全て裏返しになったトランプから

2枚同じ数字のカードを当てる

運と記憶力を争う

 

私の一番苦手なヤツ…。

 

手加減無しで

真剣に勝負に臨みますが、

 

幼い子供が相手でも

負けてしまいます。

 

でも、

たまに私や大人が勝つと、

負けず嫌いの娘は

大泣き!

 

それでも、

もう一回やる!

 

と言います。

 

そんな娘を見て、

 

神経衰弱」って

 本当に

神経が衰弱する」遊び…

 

でも、密かに

神経が鍛えられる」遊び

なのかも?

 

と思いました。

 

最近、毎日のように

神経衰弱の相手をしていますが、

 

親子で熱中できるゲーム遊びが

子供にとってプラスになることを

感じとったので綴ります。

 

超!負けず嫌いな子供

長女は、

かなりの負けず嫌いです。

 

ゲームは嫌い!

鬼ごっこも嫌い!

 

勝ち負けのある遊びを

とても嫌がります。

 

親としては、

この性分を少し心配していますが、

今のところどうしようもありません…

 

ゲームをするときは

勝てるように仕組んだり、

子供の機嫌を損ねないように

工夫してきました。

 

最初は興味本位ですることも

“負け”を味わうと

嫌いになってしまうので、

 

これまで

トランプ遊びをしようとは

思いませんでした。

 

そんな娘に

「神経衰弱」なんて

一番不向きだと思いましたが

 

意外にも

ハマったのです!

 

負けると、

いつもどおり大泣きです。

 

でも、

他のゲームとは違い、

 

勝てるまでやりたい!

 

という熱意を感じます。

 

それはきっと、

このゲームは

大人に勝てる可能性が高い

ということが分かっているから、

 

挑戦しようという意欲が

湧いてくるのかと思います。

 

泣き疲れて

神経が衰弱しきっていても

次は勝てるかも!?

という望みがあるから

 

「もう一回したい!」

 

と泣きじゃくりながらも

立ち上がります。

 

これって

神経鍛えてる!?

 

神経を衰弱させながらも

負けず嫌い根性を

さらに強くするゲーム

だなぁと感じました。

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親も本気

子供とするゲーム。

 

娘が負けて

機嫌を損ねることのないよう

いつも手加減して

娘が勝てるように

もっていきます…。

 

でも、

神経衰弱だけは

本気です。

 

自分の記憶力の無さを思い知り、

それをなんとか挽回しようと

全力で挑むからです。

 

絶対に覚えた!と思っても

こんなにすぐ忘れるものなのか…

 

と、記憶力の無さに幻滅

 

勝ち負け関係なく、

自分自身と葛藤するのに

マジになります。

 

全神経を集中させても覚えられない

悲しい現状を知り、

 

衰えた脳のリハビリかのように…

 

相手が娘であることを忘れ、

全力でゲームに励んでいます。

 

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子供に期待する

同じ数字のカード。

 

自分が当てた時も

もちろん嬉しいですが、

 

子供が当てると

もっと嬉しくなります。

 

「すごいやん!」

「やったやん!」

 

たまたま当たった時、

ちゃんと覚えていた時、

本気で挑む自分に娘が勝った時、 

 

子供のもつ“力”を目の前にすると

心から感激します。

 

成長したなあ…

 

若干親バカな気持ちで…

 

ただのトランプ遊びですが

子供のさらなる飛躍に

期待を込めています。

 

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親子で楽しむ

子供主体の遊びの場合、

 

親は付き添い、

補助する役割となるので、

正直

そんなに楽しくありません…。

 

でも、

自分も一緒になって

楽しめる遊びであれば

時間を忘れ、

それに没頭してしまいます。

 

本気でゲームして、

子供と自分どちらが強い?

 

それを試せるものを見つけると、

親子で無我夢中になり、

共通の時間を楽しむことができます。

 

それが、今の我が家では

「神経衰弱」なのです。

 

忙しい合間にわずかでも

子供と楽しく過ごす時間があると、

それだけで

一日が充実したように思えます。

 

そして、子供も

遊んでほしい時に

遊んでもらうことで心が満たされ、

生き生きとした表情になります。

 

親子で喜怒哀楽を共有した遊びは、

きっと記憶に残る

大切な思い出となるでしょう。

 

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安心感を得る

学生時代、

休み時間には決まって

トランプをしていました。

 

勝負をする楽しみは

もちろんありましたが、

 

それよりも

 

無心になって

友達と共通のことを楽しむことで

“一人じゃない”

という安心感があったのかな、

と当時を振り返りました。

 

子供もきっと同じ。

 

一緒に遊んでもらうことで

まずは気持ちが落ち着き、

そして

それを真剣に臨んでくれることで、

楽しさが倍増するのかと思います。

 

親も熱中してしまう遊びは

子供にとって

すごくプラスになる。

 

そう考えると、

「神経衰弱」は

子供の心を豊かにする遊び

なんだなぁと思いました。

 

おわりに

子供の興味は

コロコロ変わって、

ハマるとそればっかり!

 

しばらく親は対戦相手に

置かれそうです。

 

でもそれは、

当たり前のようで

とっても幸せなこと。

 

子供の“今”を大切に…

 

今の子供と遊べる

今しかない貴重な時間を

有意義に過ごしていきたいです。

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。