現在5歳の娘👧
ひらがなは
なんとか書けるようになり、
次はカタカナだなあ~
ドリルとか買ったほうがいいのかな?
とぼんやり思っていました。
それが最近、
「あれっ、カタカナ読めてる!」
いつの間にか自然とカタカナが
身についていました✨
参考になれば…と思い
これまでの道のりを紹介します!
「ひらがな」への興味を
ドリルの効果は?
鉛筆を使うようになり、
3歳頃にドリルを買いました。
買ってすぐの時は、
興味本位でするのですが
あまり持続しませんでした。
なんせ、
親のアドバイスを聞き入れない
気難しい娘ですので…
本人に任せて、ほぼ放置です。笑
なので、
理想は「毎日○ページずつ」ですが、
「気が向いたとき好きなページだけ」
「書き順なんて関係ない!」
状態でした(^_^;)
くもんのお風呂シート
これはよかった!と思うのは、
お風呂に貼っている
「くもんのひらがな表」です。
ボロボロになっていますが、
今は2歳の妹もよく見ています。
これのよいところは、
シートがバラバラになっているので
好きな位置に張れることです。
湯船の上に横並べにすると
目線の高さで無理なく見れます。
ひらがなを身近に感じるために
これはちょうどよかったと思います。

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カタカナは恐竜から
娘が5歳になったくらいの時、
急に恐竜に興味を示しました。
それなら…と恐竜図鑑を購入。
これが予想以上に気に入って
毎日眺めていました。
そして、気づくと
自分で名前を読んでいました。
恐竜とは無縁だった私。
はじめて聞く名前は難しい!
「パラサウロロフス」
「ディプロドクス」
「コンプソグナトゥス」
…???
でも未知の分野に足を踏み入れると
結構面白いもんです。
図鑑はカタカナだらけ
当たり前のように見る図鑑ですが、
実はカタカナだらけなんです!
図鑑は恐竜図鑑だけでなく、
魚、昆虫、動物、植物など、
持っている図鑑のどれを見ても
名前がカタカナ表記でした。
他にも電車や乗り物、そして
キャラクターや戦隊もの…
名前はほとんどカタカナです!
図鑑はイラストと名前を照らし合わせ
自然と覚えられる最高の武器でした✨
子供は成長とともに
何か興味をもつものがあります。
これが好きか!とわかれば
ぜひ図鑑をプレゼントに✨
「あれっ、いつの間にか読めてる!」
という喜びのときが来るかもしれません✨
↑ アンパンマンはひらがなも多いです。

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↑ 話題のプリキュア
手紙で文字を書けるように
ひらがなを書けるようになった
きっかけは、手紙です。
「手紙」といっても、
自分の好きな絵を描いて、
文字はちょこっと。。。
がお決まりです(^-^;
幼稚園のお友だちや先生に、
毎日のように手紙を書く習慣があり、
そのおかげで日に日に
ひらがなを書けるようになりました。
最近は恐竜の絵。そして
カタカナで名前も書いています。
よし、これで覚えてもらおう!
親は見守り隊でよさそうです。
おわりに
はじめての子育て。
子供のために何をしてあげれば
よいのか戸惑うことばかりです。
うまくいったり、いかなかったり…
後者のほうが多いかもしれません。
でも最近わかったことは、
「子供は興味あるものを
とことん追求する!」
ということ。
そして、
親にとって大事なことは
「子供の興味に共感すること」
だと思います。