こんにちは🍀
先日、家族で海遊館へ行ってきました!
子供たちははじめての海遊館。
今後行かれる方や興味のある方に
少しでも参考になればいいな・・・
と思うことをまとめてみました。
日にちと時間は計画的に
私たちが行ったのは金曜日。
平日だから混まないだろうと思っていたのが
大違い!
チケット売り場は長蛇の列でした。
ちょうど夏休み中でしたし、
有名な日本の観光スポットだからでしょう。
客のほとんどが外国人だったと思います。
きっと休日は、より混雑する予想。。。
できればゆっくりじっくり見たいですよね。
せっかく行くので、悔いのないよう
時期や時間の事前チェックを
おすすめします!
意外と知らない!?ゆったり楽しむためのヒント|時間・料金・アクセス|海遊館
入館料
料金は4歳以上からかかります。
なので3歳以下は無料ですv(´▽`*)
セット券もあります。例えば…
後で観覧車に乗る!という方は
セット券を買うと100円安いです。
海遊館はこんなところ
まずはアクアゲート✨
海のトンネルをくぐります。
頭上を泳ぐ魚たちに大興奮でした!
海遊館では
日本の森から世界の生き物を
見ることができます!
正直、前半は人が多すぎて
しっかり見れないところもあり残念でした。
でも後半は見ごたえたっぷり!
特に海遊館のメインともいえる
超巨大水槽。
たくさんの生き物が泳ぐ水槽のまわりを
ぐるぐるまわって歩けるので
いろんな角度から魚を見れます。
他の水族館には無い構造!
海遊館ならではの魅力です。
体感コーナーもあります。
エイやイヌザメを実際に手でさわれます。
サメだけど触っても大丈夫。
「ざらざら」だったようです。
地面に泳ぐ魚が写し出されるコーナー
では子供たちが大はしゃぎでした。
印象に残った生き物たち
ジンベエザメ
海遊館のシンボル✨
巨大水槽をなめるように
泳ぎまわる大きな体は迫力満点!
目の前を泳いでくれます。
本物の大きさに親子でびっくり!
マンボウ
ぽーっと口を開いてゆっくり泳ぐマンボウ。
癒されます。。。
イトマキエイ
まるでマントを広げて泳いでいるよう。
かっこいい✨
きれいなお魚たち
カクレクマノミ
「あ!ニモ!!」
やっぱりかわいい♥
「ニモはイソギンチャクといつも一緒。
毒をもつイソギンチャクに隠れて
敵から自分の身を守っているんだよ。」
ナンヨウハギ
「ドリー!!!」
鮮やかな青がとってもきれい!
小さいひれをピクピク動かして
一生懸命?泳ぐ姿がまたかわいい♥
チンアナゴとニシキアナゴ
灰色に黒い点々のあるものがチンアナゴ
オレンジと白のしましまがニシキアナゴ
チンアナゴの「チン」は「狆(チン)」
と書き、「犬」を意味するようです。
日本犬の顔と似ているから
この名前になったそうです!
バイカラードティーバック
ピンクと黄色がすっごくきれいでした✨
帰って海遊館にいた魚たちを思い起こし
絵を描いていました。
一番印象に残ったのは
ジンベエザメだったようです。
人混みを心配しながらも、2時間半滞在!
満喫させてもらいました。
グルメスポット
海遊館の隣りに
「天保山マーケットプレイス」があります。
そこにある
「なにわ食いしんぼ横丁」
昭和40年頃のレトロな大阪の町並みを
再現していて面白いです。
粉もん、麺、スイーツ屋さんをハシゴして
天保山大観覧車
昼は海や町並みを一望できます。
夜は夜景がとてもきれいに見えます。
おわりに
海遊館で過ごした1日は
期待していた以上に親子で楽しめました。
ブログでは伝えきれない魅力を
是非味わいに行ってください✨
できたら、空いているときに…🐟